学生時代にバイト先のスタッフを次々と洗脳させたあの本をもう一度読みたい【タイトルが思い出せない】

たまに、気分が滅入った時に切望する本がある。

でも、タイトルが思い出せない。何度も探したけど今は流石に諦めかけている。

その本との出逢いはかなり昔。学生時代、バイト先のカフェの従業員たちが次々とハマり、皆にまわし読みされていた。

とても奇妙な本の話

どうも、冒頭すかして書いてみました。

その本はどんな本かというと、洗脳レベルで人々をポジティブにさせる本でした。

ジャンルでいうと”引き寄せの法則”みたいな。引き寄せの法則って、簡単に言ったら

いい事を考えたら現実もそうなるよ。逆にネガティブな事を考えれば悪い事が起きるよ。

っていう思想の事です。『ザ・シークレット』とか有名ですよね。

でも、こんなおカタイ感じじゃなくて

↑イメージではこんな雰囲気のやさしい感じの表紙デザインでした。誰かがバイト先に持ってきてテーブルにぽんと置いたままの本を、休憩中のスタッフが読んで次々とハマったという感じです。

スタッフの間で本がまわし読みされるようになると、職場である現象が起こり始めました。

読んだ人が次々と優しくなる

まだスタッフも若いですし、いざこざも少しはありました。同じ職場で働くわけですから働き方について些細な不満とかは誰もが抱いていたとは思います。

ですが、どういうわけか、その本を読んだスタッフは必ず優しくなり気のせいか表情も穏やかになっていきました。

スタッフの中で

  • わたし19歳
  • マキちゃん19歳(仮名)
  • ワダ先輩23歳(仮名)
  • ヤベ先輩25歳(仮名)

特にこの4人が例の本の影響を強く受けました。

(以下敬称略)

恋愛依存症を克服したマキ

まず、恋に悩むマキの毎日が好転しました。マキは、ヤキモチを焼きすぎてしまう事で当時付き合っていた彼氏ともケンカが絶えず、本人も苦しそうでした。

例えば、彼氏からメールの返信がないだけで「返事がこない…」と言いながらバイトのやる気が半減してしまうような子でした。

そんなマキが例の本を読んでからは、彼氏からのメールの返信がなくても「もう寝てるのかもっ」と言って気にしないようになり、彼氏との関係も良くなっていました。

その後 、例の本は23歳のワダの手に渡り、その後すぐに25歳のヤベに貸し出される事になりました。

本っ当に面白くてスラスラ読める内容なので誰でもすぐに1冊読み終える事ができるんです。

店長の事が好きになった先輩たち

店長って、お店の管理をしないといけないから時にはアルバイトに厳しいことを言ったりもするし、嫌われ役になる人もいるかと思います。

ワダとヤベ、この2人のスタッフは店長の事を嫌っていました。あまりよろしくないけど、店長の悪口で盛り上がったりする事もしばしば。

私のバイト先だったカフェは、店内でパンを焼いていたので、パンが焼けるスタッフは仕込みのため早朝からの勤務でした。確か5:00入り。

ある日、5:00入りのワダとヤベが仲良くパンの仕込みをしていた時。店長が予定の時間よりもかなり早い時間に出勤してきたそうです。

わきあいあいと仕事をしていた2人のうちワダが、「なんだよ、店長来るの早くねえ?」と言い、

いつものヤベなら「そうだよな」ってなるのですが、この時のヤベはいつもと様子が違いました。そう、あの本を読んだから。

ヤベ「いや、ちょっと待て。店長はきっと俺たちを心配してきてくれたんだよ!」

ワダ「あ、なるほどな。優しいんだな店長って」

ワダ「俺、反省するよ」

……

ヤベ「っていう会話をしてさ!」

爆笑する私

わたし「いや、先輩、本の影響受けすぎじゃないですか?!」「ウケる!!」

無邪気に笑うわたしに例の本を差し出す先輩

ヤベ「まだ、読んでないだろ?」

ヤベは、次はお前の番だというばかりに本を貸してくれました。

一晩で本を読みきったわたし

わたしは本を1冊読み終わるまでにいつも時間がかかるのですが、借りた本がそれはそれは本当に面白くて、すぐに一晩で読み終わりました。

とにかく説得力がすごくて。

ああ、タイトルが思い出せない…..淡く覚えているのは『ステージ』とかいう言葉がよく出てきましたね。

人と比べんなよみたいな話も書いてありました。

わたしも、この本を読んだバイト先のスタッフ達のように、一時期スーパーポジティブになりました。私がみんなと違った点は、この本を手放すのが少し怖くなった事。

しばらく自分の手元に持っていて、その本を毎晩読んでいました。わずかに依存していたのかもしれません。

ワダに禁断症状が出た

ある日、ワダがひどく落ち込んでいました。なぜ落ち込んでいたか忘れましたが、とにかく元気がありませんでした。

わたしは冗談で「あの本の出番かもしれませんねっ!」と声をかけてみると、ワダは「うん…あの本を読んだ方がいい….」とマジな返答をしてきました。

それなら早く渡さないといけないと思って「明日持ってきますね!」という約束をして店を出ようとした時、

ごめんやっぱ、あの本、いま要るわ!」となり、ワダが車で私の実家まで送ってくれて、ワダは例の本を手にするとすぐに去っていきました。

翌日ワダは「昨日はごめんね、いやー、やっぱ、あの本読んでよかったよ」と、明るい声でなんとか持ち越した風な、あの本がないとまるでだめだったような言い方をしました。

ヒントは、まず”引き寄せ系”で”ステージ”という単語が出てくるという事。そして皆がハマるくらいだからおそらく良書なのでしょう。行間も詰まっておらず読みやすく、女性が書いた本です。

ヒント

  • ジャンルは引き寄せ
  • 文字数多くない
  • ステージという単語が出てきた
  • 著者は女性

ほんと、スタッフに及ぼす影響力がすごかったんですよ!そんな文章が書けるようになりたいものですね…

ヒントが少なくて申し訳ありませんが、この手の本に詳しい方、メッセージお待ちしております。



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